あなたは、フラっと昼からジャグラーを打つことがありますか?
僕は、フラっと昼からジャグラーを打つ時があります。
夕方からフラっとジャグラーを打つ時もありますし、夜からフラっとジャグラーを打つ時もあります。
パチ屋にフラっと入りますが、台選びはキチっとしているつもりです。
そして、ハマるとブチっとキレます。
それは嘘ですが、昼、夕方、夜から打つ場合は、それぞれ場合に分けてキチっと台選びをすれば、高設定台をつかんで何度もペカっと光らせることができますよ!
ジャグラーを昼から打つ場合の台選びのコツ
ジャグラーは昼から打てば、夕方や夜から打つより、長く打てます。
なので、昼からジャグラーを打つ場合は、もし高設定を取れたら、夕方や夜からよりも大きく勝てます。
昼からのジャグラーでの台選びは、このことを前提にすべきです。
また、昼からジャグラーを打つ場合は、夕方や夜に台選びをする場合よりも、空き台があまり回っていないので、設定推測するためのデータが少ないです。
このことも、昼からのジャグラーの台選びの前提になります。
簡単にまとめると、昼からジャグラーの台選びをする場合は、まだデータが少なく台選びが難しいが、もし台選びに成功して高設定を取ることができれば大きく勝てる、ということになります。
これらをふまえた上で、昼からジャグラーを打つ場合の台選びのコツは以下になります。
- 夕方や夜から打つ場合に比べて、無理をすべきでない。自信がなければ打たない。夕方までホールを観察してやる!くらい慎重に。
- 当日のデータを基準に台選びをするよりも、前日・前々日のデータからの「台読み」を重視する。
- なるべく設定推測がしやすいジャグラーを打つ。アイムジャグラーはどの店でも設定推測しやすい。マイジャグは設定2~設定3を使わない店なら分かりやすい。ハッピーは高設定を使う店ならぶどうを数えれば分かりやすい。
このような感じになります。
ただ・・・
僕は当サイトで、「現在のジャグラーは夕方や夜から打った方が勝ちやすい!」と主張しています。
詳しくはこちらにまとめています。
ジャグラーが夕方や夜から打った方が勝てる3つの理由
なので、ジャグラーを昼から打つことは、積極的にはおすすめしません。
自分にしか分からない、なんらかの有利な情報があったり、よほど狙い台に自信がない限り、現在のホールではジャグラーを朝一や昼から打つべきではありません。
ジャグラーを夕方から打つ場合の台選びのコツ
ジャグラーを夕方から打つ場合は、空き台の回転数もそこそこついているでしょうし、稼働率も朝一や昼よりは高いはずです。
なので、ジャグラーを夕方から打つ場合の台選びのコツは、あらゆる情報をフル活用することです。
自分が打つ候補の台だけのデータを見るのではなく、打とうと思っているシマ全体のデータをよく見るべきです。
シマ単位で割数を上げて「おすすめ機種」を作る店は少なくないです。
そういう、他の機種(他のジャグラー)よりも甘く使っている機種を見つけられたら、その機種で打つだけで、勝てる可能性が上がります。
7月にマイジャグラー4がホールに設置されますが、おそらくマイジャグ4は設定直後は甘く使われるはずです。
マイジャグ4で、もし空き台がなかったとしても、後ろから「シマ単位で甘く使っているかどうか」を確かめてみてはいかがでしょうか。
そのシマの割数が上げられているかどうかチェックする癖をつけましょう。
以下のページでマイジャグ4の有効であろう立ち回りの予想をしています。興味のある方はご覧ください。
マイジャグラー4で設定6をつかむ方法-マイジャグラー4徹底予想
マイジャグラー4で高設定をつかむ方法-設定判別&設定6ピンポイント狙いなど
もし、シマ単位で甘く使われているジャグラーを見つけたら、そのシマ内ならば、当日のデータが微妙でも打つ価値がある場合があります。
僕は過去に何度も、おそらく全台~1/2高設定であろうジャグラーのシマで打ちながら、高設定の可能性が高い空き台が放置されているのをもったいなく思ったことがあります。
「甘く使われている機種(シマ)」というのは、打っていない人から見ると、なかなか気付きにくいものなんです。
また、「1シマに1台だけ高設定を入れる」という店も少なくないです。
そういう店の場合は、当たり前ですが、同じシマに自分が打とうとしている台以外に良い台があると苦しくなります。
逆に、打とうと思っている台のデータが微妙だったとしても、他の台に「当たり」の台がなければ、自分の台のチャンスが増します。
さらに、夕方から打つ場合は、そもそも、その日にその店が出しているのか回収しているかが分かる場合があります。
夕方から店内の全てのジャグラーをざっと見てみて、全体的に出していないようだったら即店移動するのがおすすめです。
この反対で、空き台に良さげな台がなかったとしても、店全体で「今日はジャグラーを出しているぞ」と判断できた場合は、店移動せずにその店に残るべきです。
店全体が出している日ならば、いずれ良い空き台も出る可能性が高いです。
このように、夕方から打つ場合のジャグラーの台選びは、自分が打とうとしている台のデータ以外に、周りの台のデータも参考にすることがコツになります。
ジャグラーを夜から打つ場合の台選びのコツ
夜になって、閉店まで残り時間が少ない段階でのジャグラーの台選びコツは、「機械割がさほど高くないけれど高設定が確定している台」を狙うことです。
夜遅くなってから、回転数が少ない空き台を「掘る」ことは危険です。
低設定を掘ってしまう可能性が高いですし、高設定を掘り当てたとしても、打てる時間が短いのでもったいないです。
閉店まで時間があまりない状態でのジャグラーの台選びでは、ほぼ高設定が確定している台のハイエナを狙うべきです。
ですが、当然マイジャグなどの機械割の高い高設定は、なかなか空きません。
そこで、アイムジャグラーやゴーゴージャグラー辺りの「高設定でもあまり機械割の高くない機種」のハイエナを狙います。
アイムやゴージャグで、アホほどREGを引いて「もうこれどう考えても高設定でしょ!」となっている台でも、意外に空くことがあります。
アイムやゴージャグの設定5は機械割104%~105%くらいなので、運が悪くBIGが引けない場合は、REGだけしか引けず、どんどん負けていく場合もあります。
アイムやゴージャグの設定5は、例えハイエナできたとしても必ず勝てるわけではありません。必ず勝てないからこそ空くのですから・・
ですが、そういった台を打って、もしその日は負けてしまっても、そういう台のハイエナを繰り返して打っていれば、いずれ必ずトータル収支はプラスになります。
何千回転、何万回転、何十万回転と、長い目でみれば見るほど、そういう台を打っていればトータルで多く勝てます。
ジャグラーの昼・夕方・夜の台選び・まとめ
ジャグラーは、昼から打つ場合、夕方から打つ場合、夜から打つ場合で、立ち回りを変えるべきです。
台選びも、それぞれに合わせて最適なものがあります。
残り時間に合わせた最適な台選びをして、ジャグラーのトータル収支をプラスにしましょう!
ジャグラーの台選びについて、このページよりもさらに詳しくこちらにまとめているので、台選びについて徹底的に知識を付けたい方は、ぜひこちらもご覧下さい。
【高設定台ゲット!】ジャグラーの台選びの5つの基準【朝一・夕方・夜で変わる】
今回のページでは、ジャグラーの閉店時間までの残り時間から考えられる最適な立ち回りと台選びをまとめました。
これに加えて、こちらのページではジャグラーの機種別の立ち回りと台選び、店の違いによる立ち回りと台選びをまとめています。
興味のある方はご覧ください。
【2018年最新版】ジャグラーの立ち回り総まとめ
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