結論からいうと、ジャグラー増台の日は、ジャグラーで勝ちやすいです。
新台(増台)として入ったジャグラー以外の旧台のジャグラーも甘く使われます。
ジャグラー増台の日にジャグラーのシマをのぞいてみると、いつもより多くのジャグラー客でにぎわっています。
普段はあまり客が打たない、台数の少ないジャグラーの機種にまで、ジャグラー増台の日には客が付いていたりするので嬉しいです。
ホールの側から見ると、ジャグラー増台の日にジャグラーで「出したい理由」はいくつもあります。
ホール側に出したい理由がある限り、ジャグラー増台の日にはジャグラーに高設定がいつもより多く入っていることになります。
目次
ジャグラー増台の日は実質ジャグラーイベント
最近のホールは「イベント」を行えません。
「今日はいつもより出玉のサービスをします」という告知が行えないのです。
以前のホールは「イベント」で非常の多くの客を集めていました。
ホール側からみると「イベント」が行えないことは、とても苦しいことです。
ただ、現在のホールでも「新装開店」の宣伝をすることは許されています。
なので、現在のホールでは、新装開店の宣伝をイベントの告知と同じように扱っている店が多いです。
新装開店の日には、いつもより甘い割数、甘い設定を入れて営業するのです。
なので、ジャグラーの新装開店の日は、ジャグラー全体をイベントのように甘く使うことは当然のことです。
ただ、ジャグラーの新台はそうそう出ませんよね。
北電子の台のラインナップを見てみると、ジャグラーの新しい機種が出るのは、多い年でも年に3機種くらいです。
店側としては、本当はジャグラーの「新装開店」をどんどん行って集客したいのでしょうが、ジャグラーの新台はそうそう出ません。
なので仕方なく、ジャグラーの旧台を「増台」して集客しようとするのです。
つまり、ジャグラーの増台は集客が目的です。
台数を増やすこと自体は、あまり目的ではありません。
こういった理由から、ジャグラー増台の日に、全てのジャグラーを甘く使うことは当然だということになります。
露骨な集客目的のジャグラー増台
ジャグラーの増台は、増台が目的ではなく、ジャグラー客の集客が目的です。
それを証明するようなことを、僕は何度も目撃しています。
ジャグラーの台数は変えず増台と減台を繰り返す
まず、最近はジャグラーの増台と減台を繰り返す店は多いです。
これは、目撃したことがある人も多いかもしれません。
特に、都市部の小さいホールに多いようです。
別にジャグラーの新しい機種を入れるわけではなく、ジャグラーの古い機種を入れて、今使っているジャグラーの機種を外すのです。
同一チェーン店内で、ジャグラーを回すことが多いようです。
これは、明らかな集客目的のジャグラーの増台です。
よって、こういう店のジャグラー増台の日は、ジャグラー全体を甘く使うことは間違いありません。
さらにこのような場合は、増台の日以降、しばらくジャグラー全体を甘く使う場合が多いことを、覚えていてもらっても損はないかと思います。
ジャグラー「1台増台」を何度も行う店が存在する
あまりにも露骨なので、書くと店が特定されてしまうかもしれないですが、僕が一時期行っていたホールでは、ジャグラーを頻繁に「1台増台」していました。
しかも、毎週月曜日に「1台増台」していた時期もありました。。
もう、これは説明するまでもないですよね。。
「毎週月曜日はジャグラーイベントをします!」と告知する変わりに、毎週月曜日にジャグラーを「1台増台」していたわけです。
しかも、増台当日、その1台の増台分のジャグラーは、いつも設定4?くらいの微妙~な数値になってました。
そしてもちろん、ジャグラー全体としてはかなり甘めに使われていました。
上の写真は、増台直後どころではなく、増台前まで煽ってますw
ジャグラーの増台・まとめ
ジャグラーを増台する日は、旧台のジャグラーも甘く使う店がほどんどです。
というか、ジャグラー全体を甘く使うということを客に知らしめる目的で、ジャグラーを増台する店も多いです。
なので、ジャグラー増台の日は、旧台のジャグラーでどんどん高設定を狙っていきましょう。
また、ジャグラーを増台した日以降、しばらくジャグラー全体を甘く使う店も少なくないです。
少なくても、ジャグラーを増台した日の後一週間くらいは、その店のジャグラーの状況をチェックしていて損はないかと思います。
ぜひ、覚えておいてください。
知り合いの専業(プロ)も、ジャグラーの増台をした店にしばらく居つくことも多いです。
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