ジャグラーは稼げるのか?大学生を例にジャグラーで稼ぐ方法を解説

僕は大学生の人がジャグラーで稼いでいる姿を見たことはあります。

見たことはありますが、はっきり言えば、大学生がジャグラーで負けている姿の方を多く見ます。

大学生のようなやる気や時間がある人がジャグラーで勝つことは難しくないです。

ですが、思った以上にしっかりとジャグラーを打っている大学生は少ないです。

 

それには、いくつか理由があると思います。

僕が予想する理由として、まず、大学生は何事にも積極性がある分、あまり慎重に準備をして何かにとりかかっていないように見えることがあります。

パチスロで勝つか負けるかは数字の問題です。大学生のいわば得意分野です。

大学生のような若く吸収力のある人達ならば、少し調べればパチスロの勝ち方はすぐにマスターできるはずです。

その「少し調べる」こともせずに、ホールに乗り込んでいるであろうと思われる大学生を、僕はホールでたくさん見てきました。

 

おばちゃんやおばあちゃんのように、丁寧に教えても勝てないであろう存在に比べれば、(すみません。中にはジャグラーで勝っているおばちゃんもいます。)大学生は頭が良く、すぐにジャグラーで勝てるようになると思われます。

なのに、その場のノリだけで(?)ホールに駆け込んできたような大学生らしき若者が、明らかに負ける立ち回りをしているのを僕は今まで多く見てきました。

よって、大学生がジャグラーで勝てない理由の1つ目は、彼らは下準備をほとんどせずにホールに来てジャグラーを打っていること、が挙げられます。

 

大学生であるのだから、どの学生も受験に受かっているわけです。

ジャグラーの勝ち方をネットなどで検索して調べて覚えるくらいのことは、受験勉強に比べれば遥かに簡単なことです。

 

どうも、大学生は世間知らずなのか、ギャンブル=遊びと考えてノリでホールに来ているようです。

ですが、実際にホールでパチスロを打ってみて、その負ける額と負けるスピードに驚くはずです。

そして、二度とパチ屋に近付かなくなる大学生と、噴気してスロットの勉強をして勝ってやろう!となる大学生と、どちらかになるのかもしれません。

噴気する大学生の方が圧倒的に少ないがゆえに、僕がパチ屋で見かける大学生は負けてばかりいるように見えるのでしょう。

しかし、どう考えてもパチ屋の中にいる人たちの中で、パチスロの勝ち方を勉強する能力は大学生が一番高いはずです。

 

ジャグラーで稼ぐことは意外に簡単

ジャグラーで稼ぐことは意外に簡単です。

僕はパチスロの専業(プロ)として、実際のホールで、ジャグラーで稼いでいる人達を多く見てきました。

その稼ぎで食っていけるくらい勝とうと思うならば非常に大変ですが、小遣いを稼ぐ程度に勝つのを目指すならば、難しくはないのです。

当サイトでは、ジャグラーの勝ち方をあらゆる角度から解説しています。

本当は「このサイトを全て見ればジャグラーが勝てるようになるよ!」と言いたいところですが、それだと結構読まなければいけなくなってしまいますよね・・・

とりあえず、手っ取り早く「ジャグラーの稼ぎ方」を知りたい方は、こちらをご覧ください。

ジャグラーでどうやったら稼げるのかを、大雑把にまとめています。

 

ジャグラーでおすすめの立ち回り・機種・打ち方・店選び

ジャグラーでおすすめの立ち回り・機種・打ち方・店選び

 

大学生にはジャグラーを打つ資金がない?

ジャグラーを打つ軍資金は絶対に必要です。

このお金の確保は、ジャグラーで勝ち続けるために、絶対に必要な条件です。

 

実際にパチ屋の中でスロットを打っている人たちの中で、一番お金をもっていないのは大学生なのかもしれません。

主婦や中高年のサラリーマン、お年寄りたちは、意外に自由にできる小遣いを持っているものです。

 

おそらく、大学生がジャグラーで勝つ上で、一番重要なことは軍資金の確保です。

僕は当サイトの他の記事でも書いているのですが、ジャグラーで勝つためにはジャグラー貯金を作る必要があると思っています。

財布の中に常に10万円くらいキープして置けるような立場の人間であれば、ジャグラー貯金はいりませんが、そういう大学生は少ないはずです。

大学生は親に世話になっている立場が多いでしょうから、そうそう小遣いも多くないはずです。

バイトをすれば小遣いもできるでしょうが、消費意欲が高い学生は、すぐにバイド代も使ってしまうかもしれません。

 

はっきり言えば、20万前後くらいのジャグラー貯金が必要です。

しっかりと勝てる立ち回りをしたとしても、10万くらいなら運が悪くて負けてしまう可能性があるのです。

20万あれば、そうそう溶けません。

このくらいのジャグラー貯金を作れるかどうかが勝負です。

そして、20万くらいをキープしながら、それ以上勝った場合に、勝ち分を好きなことに使っていくべきです。

 

大学生がジャグラー貯金を作るには

大学生がジャグラー貯金を作るためには、二つ方法があります。

バイトを頑張って貯める方法と、少ない資金でジャグラーで勝って、その勝ち額をどんどん貯めていく方法です。

どちらがオススメかというと、実はどちらもアリです。最終的に貯金ができるのならば、どちらでもいいと思います。

 

バイトをして20万ためて、そしてそれでジャグラーを打つ。これは間違いないです。

バイトで20万ためることは大変です。そこまでの努力ができる大学生ならば、ジャグラーの勝ち方をネット上などで学ぶことは造作もないと思われます。

バイトで20万もためられるくらい努力できる学生ならば、いくつものホールを回り、とても良い数字になっているジャグラーの空き台を探す努力も惜しまないと思われます。

そのレベルの努力ができるのならば、単純に「スロマガのアプリなどで設定推測して、設定5以上の可能性が60%以上の台しか打たない」のように決めて、そのレベルの空き台を見つけるまでは打たなければいいのです。

 

実際にアプリで推測してみると、こんな感じです。

マイジャグラーⅢ
2000回転 BIG10 REG10 →設定5(24.63%) 設定6(37.08%) 設定5+設定6(61.71%)
3000回転 BIG15 REG13 →設定5(25.92%) 設定6(35.99%) 設定5+設定6(61.91%)

つまり、2000回転でBIG10・REG10のレベルのジャグラーか、3000回転でBIG15・REG13レベルのジャグラーが空くまで打たない努力をすればいいのです。

このような努力ができれば、ジャグラーで確実に勝ち続けることができます。

 

ただ、ここまで努力できる人は少ないと思います。

ならば、2番目の方法、少ない軍資金で勝ってジャグラーの軍資金を増やして行く方法はどうでしょうか。

この方法はバイトで軍資金を確保する方法とは別の良い部分があります。

バイトで軍資金を確保するよりは努力が要りませんから、軍資金に対する思いの強さではバイトの軍資金には負けます。

ですが、少ない軍資金を増やして行く方法は、ジャグラーでの勝ち方を実践的に経験していくことになります。

この方法は努力はいらない分、難しいです。

ですが、この方法で20万くらいの軍資金に増やせたならば、その大学生はすでにジャグラーでの勝ち方をマスターしている可能性が高いです。

ジャグラー高設定のつかみ方を学ぶには、ジャグラーで勝ちながら実践的に高設定の探し方を学ぶしかないのです。

 

ジャグラー貯金を作り、その中からジャグラーを打つための軍資金を作る方法は、こちらに詳しく説明しています。

よろしければご覧ください。

 

ジャグラーの軍資金はジャグラー貯金から出そう!

ジャグラーの軍資金はジャグラー貯金から出そう!

 

ジャグラーで勝ちながらジャグラーの勝ち方を学ぶ

「ジャグラーで勝ちながらジャグラーの勝ち方を学ぶ」と言われて、「??」となる人も多いでしょう。

しかし、「勝ちながら勝ち方を学ぶ」ということは、実際にパチ屋にいる専業(プロ)ならば、間違いなく「ああ、そうだね」と言えるような共通認識なのです。

 

スロットの勝ち方はいくつかしかありません。

ジャグラーの高設定を取ったり、AT・ART機の天井を狙ったり、方法論としては数えるくらいしかないです。

ですが、スロットの負け方は無限にあります。

おじいちゃん、おばあちゃん、主婦、サボリーマンなど、あらゆる年齢層の人たちが、いろいろなスタンスでスロットを打ち、負けています。

設定推測とは関係のない台選びをして、座った台が高設定らしき挙動をしても止めてしまうこともあります。

ハマって低設定の可能性が高くなっても、アツくなってもっとその台にお金を突っ込みます。

スロットの負け方は千差万別ですが、勝ち方はほとんど同じなのです。

 

スロットに関して(ジャグラーに関しても)負けて得る情報は少ないです。

逆に勝って得る情報は多いのです。

負け方は数多くあるので、その負け方を一々学んでいたら、とてつもない借金を作ってしまうことでしょう。

 

ジャグラーで勝ち方を学ぶには、まずネット上や雑誌などで、勝ち方を出来る限り調べます。

どういう台をどう打てば勝てるかは、これで分かるはずです。

要するに、高設定台(高設定らしき台)をできるだけ長く打つだけです。

そして、パチ屋で実践的に学ぶことは、そういう高設定台(高設定らしき台)をどうやったら取れるか、どうやったら取りやすいかを知ることです。

実際にジャグラーの高設定を打ちながら周りをいろいろと見てみると、気づくことは多いはずです。高設定を打ってみて、初めて気づくことが多いのです。

 

高設定は店が意図をもって入れます。

その意図が読めれば高設定が取りやすいと気づくはずです。

簡単に言い換えれば、高設定が入りやすい状況があるのです。

 

例えば、その店の台数の多い看板機種には、他の機種より高設定が入りやすい場合が多いです。

他には、例えば新装開店に合わせて高設定を入れる店も多いですし、給料日前や給料日後に出す日を設定する店も多いです。

出したい日にはシマの角台に高設定を入れるが、そうでない日はシマの角から2番目に高設定を入れる、などということもあります。

 

高設定がいつなぜそこに入るかを予想して学習するためには、より長い時間ホールに滞在し、実際に出ている台を観察するしかないです。

長い時間ホールに滞在し出ている台を観察するには、高設定を打ちながら自分の台と他の高設定台を観察するのが、一番効率がいいのです。

負けながらホールを観察するのは、いくらお金があっても続きませんし、打たずにホールに居続けるのにも限界があります。

 

大学生はジャグラーで稼げるのか?

大学生がジャグラーで勝てるかどうかの結論は「努力すれば勝てる、努力しなければ勝てない」となります。

また、これはどのスロッターでも同じではありますが、おそらく大学生がジャグラーで勝てるかどうかの大部分は、軍資金の管理にかかっていると思われます。

そこで努力できるかどうかです。

 

勝ち方を学ぶ学習能力や実際のホールに足を運んだりする行動力は、ホールにいる他の人たちより明らかに優れているはずです。

学習能力と行動力はジャグラーで勝つ上で最重要です。

体力にまかせて、何件もパチ屋を回っていれば、ジャグラーの高設定らしき台は意外と簡単に見つけられるものです。

それをする行動力が最重要です。

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