ジャグラーの軍資金はジャグラー貯金から出そう！

ジャグラーの軍資金は不足していませんか？

目の前でたくさんボーナスを引いているジャグラーの優秀台をヤメた人がいたのに、軍資金が少なくて、その優秀台を打てなかったことはありませんか？

ジャグラーは他のスロットの機種に比べて波が穏やかなイメージがありますが、それでも２万～３万円くらいは短時間で飲まれる場合があります。

それだけ飲まれて、もう帰ろうと思えたら問題ないですが、まだまだ打ちたかったり、目の前で優秀台が空いたのに、打つお金がなったりしたら、悔しいことこの上ないはずです。

また、給料や小遣い日が来るまで、打ちたいけれど打てない日が続くのも嫌だと思います。

そんなあなたに、ジャグラーの軍資金を潤沢に確保する良い方法をお教えします！

って、もうこの記事のタイトルを見れば、僕が何を言い出すのかは予想付きまくりですね・・・

そうです。ジャグラーを打つための軍資金は「ジャグラー貯金」から出すべきです。

ジャグラーを打って、勝った金額を貯金しておいて、そのお金でまたジャグラーを打ち、また増やす。

これを繰り返していけば、無限にジャグラーを打つ軍資金が確保できます！！

な、なんか「ポカーン(　ﾟдﾟ)」という擬音が聞こえてきそうな気がします・・・

い、一応、当サイトは真面目で確率的なジャグラーの攻略サイトですので、ご安心ください。。

ジャグラー貯金を作る、つまりジャグラーで勝ち続けて、どんどんお金をためて行くことは、簡単ではないですが、不可能なことではありません。

ただ、おそらく、これを読んで下さっている方が想像するような「大変さ」とは違った「大変さ」が必要になります。

極論すると、ジャグラーで貯金を作るためにはパチスロが上手い下手とは関係ない次元のテクニックというか苦労というか能力が必要になります。

普段の生活で(ほんのちょっとずつでも)貯金を作って行ける人ならば、ジャグラー貯金を作ることができます。

当たり前かもしれませんが、普段の生活で有り金を全て使ってしまう人には、ジャグラー貯金を作るのは難しいでしょう。

冗談に聞こえるかもしれませんが、これがパチプロ＆スロプロを２０年続けた僕の結論です。(逆算すると僕がおっさんなことは突っ込まないでください。)

ジャグラー貯金を作れた時、あなたは「セミプロ」になる

できるかできないかをいったん置いておいて、ジャグラーの軍事金とジャグラーの勝ち/負け額を完全に一致させることを想像してみて下さい。

つまり、最初にある程度の量の軍資金を用意して、それ以降は一切軍資金を追加しないし、勝った場合も、勝ち額には一切手を付けず全て貯金するのを想像してみて下さい。

これが実現できた場合、どういう結果になると予想しますか？

予想はみんなほぼ同じになるんじゃないでしょうか。

スロットが下手ならどんどんジャグラー貯金は減って行くし、スロットが上手ならジャグラー貯金はどんどん増えて行く、と。

間違いないです。これは誰が考えたってこうなります。

上手けりゃ増えて行くし、下手なら減って行く。

そして、ここでジャグラー貯金が少しずつでも増えて行く人は、もはやジャグラーの「セミプロ」と呼べるのではないでしょうか。

実は、ここで「ジャグラー貯金を少しずつ増やして行く」ことは意外にも簡単なのです。

つまり、ジャグラーのセミプロになるのは、意外にも簡単です！

すみません。さっき「ジャグラー貯金を作ることは簡単ではない」っていいましたね。。

分かりにくくてすみません。ですが、矛盾はしていません。ここが重要です。

です。

どうでしょう。よくよく考えてもらえれば、矛盾していないことが分かるかと思います。

実際にジャグラーのセミプロになれる理由

専業(プロ)でなくとも、ジャグラーを打って、トータル収支がプラスになっている人ならば、どんな人でも「セミプロ」になるはずです。

僕は長年、いろいろなホールに通っていましたが、実際に本業がありながらジャグラーで勝っいる人は多く見かけました。

そして、今のパチ屋ではパチスロに限って(さらにジャグラーに限って)、セミプロになりやすい環境になっていると言えます。

ジャグラーでは大きくは勝てませんが、細かく期待値をプラスにしていくことは難しくない状況になっています。

このことについて、詳しくはこちらの記事にまとめていますので、興味のある方は参考にしてみて下さい。

ジャグラーなら初心者でもプロと同じ立ち回りができる理由

ジャグラーなら初心者でもスロプロと同じ立ち回りができる理由

「ジャグラー貯金」の何が大変なのか

先ほどもちょこっと書きましたが、「ジャグラー貯金」が大変かどうかの前に「貯金」という行為全般は大変です。

意思というか、努力というか、コツというか、そういうものが「貯金」には必要かと思います。

そして、パチスロの現場には、「賭け事で得たお金は『あぶく銭』として他のお金よりも軽視される」という悲しい法則も存在します。

この二つが合わさると、まず初めに、ある程度のまとまったジャグラー貯金＝軍資金を用意するのがとても大変なことが想像できるかと思います。

そして、最初にどの程度の初期の軍資金を用意する必要があるかというと・・・

まる一日ジャグラーを打倒して、あなたがイメージできる最大の負け額を計算してみて下さい。その３倍～５倍くらいが、初期の軍資金＝ジャグラー貯金として必要が金額です。

最初にその額をパチスロ以外から調達してもいいですし、少しずつパチスロの勝ち額を貯めていってもいいです。

どちらの方法でも、そこまでジャグラー貯金を貯めることは、並々ならぬ努力が必要でしょう。

それはとてつもなく大変なことなのですが、しかし、そこをクリアできたら、その後の「ジャグラー貯金を少しずつ増やして行く」＝「ジャグラーのセミプロになる」ことは、もうすぐ目の前です。

このことは、僕の知り合いの専業(プロ)たちに聞いても、おそらく、必ず同意してもらえることです。

そのくらい、潤沢な資金をジャグラーで少しずつ増やすことよりも、潤沢な資金を初めに用意することの方が難しいのです。

余談ですが、上記のことは期待値をプラスできるギャンブル全般に当てはまることです。

さらに、それ以外にも投資(資産運用)全般に当てはまることなのです。

投資に関する本を読むと、これと同じ概念が書かれている場合が少なくないです。

つまり、「ジャグラー貯金を作ってジャグラーのセミプロになれた人は、同様の原理で、投資のための資金を作って投資で成功し、金持ちになれる！」ということになります。

もはや、書いている自分自身で、「こいつは怪しいことこの上ないことを言いだしたな・・・」と思えるレベルになってきました。なので、この話はこの辺で止めておきます・・・

いや、本当に有名な投資本とかに書いてあるんですよ。。「資産運用のテクニックなんて大した問題じゃない。それよりも、資産を堅実に運用する自分自身の意思の方が大切だ」って。。

ジョージ・ソロスの有名な「まず生き残れ。儲けるのはそれからだ。」っていう言葉は、まさにこのことですしね。

「ジャグラー貯金」を作るメリットは多い

もし、ジャグラー貯金を作ることに成功した場合は、以下のメリットがあります。

これらのどれ一つをとっても、高設定をゲットする技術に匹敵するくらい、ジャグラー収支に直結する重要なことのはずです。

これらのことを全てクリアしていれば、打っている台の機械割がわずかにでもプラスの期待値になっていれば、ジャグラー貯金はどんどん増えて行きます。

逆に、これらのことがおぼつかなければ、例え高設定台を取れたとしても、打ち切れずに捨ててしまうことになるのです。

そして、また一から、低設定台の中から高設定台を探し出す大変な作業をやり直さないといけなくなる。

そうなると、どんなに高設定台を取るのが上手くても、トータル収支は伸びません。

ジャグラーの軍資金はジャグラー貯金から・まとめ

ジャグラーで勝つことは意外に簡単です。

ですが、勝ったお金をしっかりと貯めて、次にまたジャグラーを打つための軍資金にすることは、とても難しいことです。

まあ、「ジャグラーで勝つ」ということの中でも、少しでもマシな「高設定らしき台」を打ってほんのちょっとでも期待値をプラスにすることと、明らかに設定５以上はあるだろうマイジャグなんかをつかんでゴリゴリ出すことは、難しさが全然違いますが。

しっかりとジャグラーの資金を管理して、ジャグラーの軍資金＝ジャグラー貯金、とできた場合は、アイムジャグラーの設定５や、他のジャグラーの設定４クラスの台でも、心に余裕を持って打ち続けられるので、しっかりと勝ち続けられることになります。

当サイトではジャグラーの勝ち方を色々な角度から説明していますが、勝ち方の中でも基本的なことはこちらの記事で説明しています。

ジャグラーでおすすめの立ち回り・機種・打ち方・店選び

ジャグラーでおすすめの立ち回り・機種・打ち方・店選び

アイムジャグラーの設定５や他のジャグラーの設定４クラスの台ならば、上記の記事に書いてあることを実践できれば、問題なく奪取できるようになるはずです。

ジャグラー資金の管理は個人のお金の問題なので、僕が何を言おうが簡単に変えることのできない問題かと思います。

ですが、もし、ジャグラーの軍資金をしっかりと管理できた場合は、ジャグラーのセミプロになることは造作もないことだと言い切れます。