ジャグラーのぶどうが重要な機種ランキング-いつもぶどうを数えてるの?

実は、ジャグラーのぶどうを数えても、ほとんどの場合で設定判別に役に立たないです。

一部の機種のジャグラーや、限定された状況でしか、ジャグラーのぶどうを数えることは意味がないです。

意味がないどころか、下手にぶどう出現率で台の押し引きを決めてしまうと、不正確な設定判別によって損をしてしまう可能性があります。

 

このページでは、ぶどうを数えることが設定判別に重要なジャグラーの機種をランキングにしました。

ジャグラーでぶどうを数えるべき状況もランキングにしました。

また、ぶどう回数で台の押し引きを決めてしまうことが、いかに不正確な設定判別になっているのかを、具体的な数字を出して説明しました。

 

ランキングの上位以外では、ぶどうを一切数えないことをおすすめします。

 

 

ジャグラーでぶどうが重要な機種ランキング

ジャグラーでぶどうが重要な機種の条件は二つです。

一つは、単純にぶどう確率の差が大きい機種です。設定1と設定6で5%くらいの差がないと苦しいです。

もう一つは、ぶどうによって設定判別の可能な設定が、実際にホールで使われているかどうかです。

設定6のぶどう確率がどんなに高い機種だったとしても、その機種の設定6が実際のホールでほぼ使われないのならば、意味がまったくないわけです。

この二つを考慮した「ジャグラーでぶどうが重要な機種ランキング」は以下のようになります。

 

1位・ハッピージャグラーⅣのぶどう

ぶどう確率 機械割
設定1 1/6.69 95.70%
設定2 1/6.63 97.64%
設定3 1/6.58 99.90%
設定4 1/6.40 102.82%
設定5 1/6.35 106.03%
設定6 1/6.30 108.80%

ハッピージャグラーは設定1から設定6までのぶどう確率が、確率分母で0.39も違います。

ハッピージャグラーは、現在ホールで稼働しているジャグラーの中では最もぶどう確率に差がある機種といえます。

また、ハッピージャグラーのぶどう確率は、設定1~設定3までが非常に低くなっていて、設定4からグンと上がっています。

これは、設定のおおまかな高低を判別する場合には、とてもありがたいことです。

さらに、ハッピージャグラーは設定1~設定3までの機械割がとても低く、黒字を出しやすいので、ホール側も設定6はともかくとして、設定4~設定5はとても入れやすい機種です。

これらの理由により、現在ホールで稼働しているジャグラーシリーズの中では、ハッピージャグラーは一番ぶどうを数える価値が高いジャグラーだと言えます。

 

2位・該当なし

残念ならが、現在ホールで稼働しているジャグラーの中では、ハッピージャグラーより「一段劣る」レベルで、ぶどうを数える価値のあるジャグラーはないです。

なので、2位は該当なしとさせてもらいました。

ハッピージャグラーと3位以下のジャグラーでは、ぶどうを数える価値が大きく離れています。

 

3位・マイジャグラー&ゴーゴージャグラー&アイムジャグラー

3位は同率で3機種です。それぞれのジャグラーで見ていきます。

 

マイジャグラーのぶどう

ぶどう確率 機械割
設定1 1/6.35 96.57%
設定2 1/6.30 99.01%
設定3 1/6.25 101.16%
設定4 1/6.23 104.32%
設定5 1/6.18 107.14%
設定6 1/6.07 111.58%

マイジャグラーのぶどう確率は、設定1から設定6まで段階的に差があります。

ただ、設定1と設定6のぶどう確率の差は、確率分母で0.28と、あまり大きくないです。

また、マイジャグラーの設定6はプレミアム的な設定なので、なかなか現在のホールでは使われません。

なので、設定6を除外すると、設定1から設定5の差は確率分母で0.17になり、ほぼ設定判別には使えない数値です。

(ちなみに、ハッピージャグラーの設定1と設定5の差は0.34。)

 

さらに、マイジャグはREG出現率がある程度良い台を打っていれば、設定1は避けられる仕様です。

マイジャグで設定1っぽい台を打ち続けているのに、しっかりとぶどう回数を数えるのは、とても矛盾しています。

なので、マイジャグは実質、設定2から設定5の間の勝負になるのですが、設定2と設定5のぶどうの差は、確率分母で0.12です・・・

 

マイジャグはスペック上のぶどう確率の差が小さく、さらに実質的な設定判別すべき設定間のぶどう確率の差はもっと小さくなります。

後述する「ぶどうを数える価値のある状況」をのぞいて、マイジャグはぶどう回数を数えても意味がないジャグラーと言えます。

 

ゴーゴージャグラーのぶどう

(ゴーゴージャグラーには2種類のぶどうが存在しますが、揃うぶどうの確率=実質ぶどう確率を考えれば、問題ないです。)

ぶどう確率 機械割
設定1 1/6.82 97.96%
設定2 1/6.76 99.20%
設定3 1/6.70 100.36%
設定4 1/6.65 102.91%
設定5 1/6.60 105.33%
設定6 1/6.54 108.34%

ゴージャグのぶどう確率は・・・

わ、悪いですね・・・マイジャグの設定1のぶどう確率より、ゴージャグの設定6のぶどう確率の方がはるかに悪いという。。

まあ、それはともかくとして、ゴージャグのぶどう確率は、設定1から設定6まで確率分母で0.28の差があります。

う~ん、微妙・・

 

ゴージャグは設定1の機械割が、ジャグラーシリーズの設定1としては、かなり高くなっています。

そして、高設定域の機械割は、そこまで高くはないです。

なので、実際のホールの設定配分としては「多くの台が設定1で、その中に設定5を散らす」という感じが多いと思います。(ショボいホールならば設定4を散らす。)

つまり、判別すべきは設定1と設定5なので、マイジャグよりは実質判別設定間のぶどう確率の差はあるのですが・・・

でも、ゴージャグはマイジャグより全体のぶどう確率が悪いので、確率分母0.28の差は、比率的にはマイジャグより小さいんですよね。。(「設定6のぶどう確率」÷「設定1のぶどう確率」は、マイジャグならば1.046、ゴージャグならば1.0428)

なので、トータルすると、マイジャグとゴージャグのぶどう回数を数える価値は似たようなもの、ということになります。

 

アイムジャグラーのぶどう

ぶどう確率 機械割
設定1 1/6.49 96.91%
設定2 1/6.49 97.80%
設定3 1/6.49 99.91%
設定4 1/6.49 102.04%
設定5 1/6.49 104.16%
設定6 1/6.18 106.55%

アイムジャグラーのぶどう確率は・・・

見てもらえれば分かると思いますが、アイムジャグラーのぶどう確率は設定6のみ高いです。

確率分母の差は0.31とまずまずです。

なので、アイムジャグラーは設定6を判別する場合には、ぶどう回数を数える価値は高いです。それ以外は何も付け加えることはないでしょう。。
以前は。。大活躍してのですよ。。アイムジャグラーのぶどうさんが。。

僕の知り合いなんか、アイムの設定6を打ちながら「この台はぶどうを引き過ぎてBIGが引けないよ!」などと言ってました。。

懐かしい思い出です。。

 

今はアイムの設定6は超希少種ですよね。。

 

まあ、今でも新規開店やリニューアル、年一クラスの特定日ならば、アイムの設定6を使ってくれる店があるやもしれません。

そういう時には、アイムのぶどうさんが大活躍してくれることでしょう!

ないか・・

6位・ファンキージャグラー

ファンキージャグラーは北電子から正確なぶどう確率が発表されていません。

スロマガの10万回転の実践データは、

設定1→1/6.37 設定2→1/6.37 設定3→1/6.32 設定4→1/6.27 設定5→1/6.21 設定6→1/6.16、となっています。

設定1から設定6まで、あまり大きな差ではありませんが、段階的な設定差があるようです。

頭の片隅に入れて置いてもいい知識かもしれません。。

まあ、ほとんど使えない判別要素ですね。。

 

みんなのジャグラーのぶどうについて

みんなのジャグラーのぶどう確率は、意外と大きな設定差があります。

設定1→1/6.42 設定2→1/6.39 設定3→1/6.36 設定4→1/6.24 設定5→1/6.24 設定6→1/6.09

設定1から設定6までの確率分母の差は0.33とかなりの差です。

ただ、よく見ると、設定6が頭一つ高くなっているだけで、設定1と設定5の差は0.18と大きくないです。

みんなのジャグラーの設定6は超プレミアム設定(5号機ジャグラーの最高の機械割)です。

そもそもみんなのジャグラーは導入台数が少ないジャグラーです。

なので、みんなのジャグラーの設定6など、現在のホールに存在するはずもなく、よって、みんなのジャグラーではぶどうを数える意味がほぼないです。

 

マイジャグのぶどう回数でシミュレーションした結果

マイジャグを2000回転させた時点で、ぶどう回数がどの程度、設定判別に役に立つのかをシミュレーションしてみました。

スロマガのシミュレーションを使います。

2000回転という数字は、僕の経験から「このくらいまでにある程度の設定判別要素にならないと、数える価値がないな~」というラインです。

ただし、これは普通にジャグラーを打つ場合の話で、後述する特殊な状況(特に朝一から打つ場合)では話が変わります。

 

マイジャグラーで2000回転、BIG8回(単独5回・チェリー重複3回)、REG7回(単独5回・チェリー重複2回)で、ぶどうが多かった場合と、ぶどうが少なかった場合を比べました。

ぶどうを設定6の確率で引いた場合と、ぶどうを設定1の確率で引いた場合の設定推測では、このような結果になりました。左が設定6で右が設定1です。

ま、まあ、それなりに予想設定が変わってはいます。。

ただ、よく見ると、設定1と設定6の数値がメインに変わっていて、真ん中辺りの数値は、ほとんど変わっていないのが分かります。

先ほど説明したことですが、マイジャグの設定6はプレミアム設定なので、通常営業のホールでは、設定6が入っていない前提でマイジャグの設定判別をすべきです。

なので、推測設定の中で、設定6の数値はあまり意味がないです。

 

同様に、推測設定の中で、設定1の数値もあまり意味がないです。

上記の結果は、ぶどうの回数を数えた結果で、それはつまり自分で打った部分だけの設定判別です。

朝一以外からジャグラーを打つ場合は、誰かがある程度回し台の中からボーナス回数が良い台を選んで打ち出すかと思います。

そもそもボーナス回数がとても悪い台を選んで打ち出す人が、その台のぶどう回数を数えるとは思えません。設定推測に対して矛盾しています。

よって、自分で打っていない部分のボーナス回数はそれなりに良い台を打つわけですから、ボーナスでの設定推測的には設定1の割合がかなり減っている状態です。

その場合は上記のような設定推測の結果にはなりません。。

 

後述しますが、僕は朝一からジャグラーを打ち、終日勝負OKの場合は、ぶどうを数える価値があると思っています。

朝一からの勝負では、前任者のボーナス回数や周りの設定状況などの情報がまったくないので、相対的にぶどうを数えることによって設定判別要素を増やす価値は高まります。

また、2000回転とは言わず、3000回転、5000回転とぶどう出現率を数えて行くことができます。それならば、ぶどうによる設定判別の確度も増します。

 

逆に言えば、夕方や夜からジャグラーを打つ場合は、例え高設定が狙える状況であっても、ぶどうを数える価値は低いと言えます。

 

ジャグラーでぶどうを数えるべき状況ランキング

たとえ、ぶどう確率にあまり差がないジャグラーだったとしても、特殊な状況ではぶどうを数える価値がある場合もあります。

以下のランキングに入っている状況ならば、先ほどのランキングの3位以内に入っている、マイジャグ・ゴージャグ・アイムあたりでも、ぶどうを数える価値があると言えます。

 

1位・朝一からジャグラーで終日勝負する場合

ジャグラーで朝一から勝負する場合は、ぶどうを数える価値が高い場面です。

朝一から打ち、さらに終日勝負も可能な場合は、特にぶどうを数えるべき状況です。

理由は以下のようになります。

朝一からの勝負でぶどうを数えるメリット

  • 長時間打てるので試行回数が多くなり、ぶどうによる設定判別の精度が高くなる
  • 朝一からジャグラーを打つ場合は自分の台以外のデータが設定推測に生かせない。相対的に自分の台のぶどうによる設定判別の価値が上がる。
  • 終日打ち切った場合は、勝っても負けても、その台の正確な設定判別はした方が良い。終日打ち切った場合にぶどう回数を数えていたことは、設定判別にとても有益。

以上のように、朝一からジャグラーを打つ場合に、ぶどうを数えるメリットは多いです。

ただ、一つ注意点があります。

最近のジャグラーでは、ハッピージャグラーを除くほとんどのジャグラーの機種で、ぶどう確率の設定間の差は小さいです。

なので、朝一からジャグラーを打つ場合でも、2000回転以下のような少ないゲーム数で台移動や止めを考える場合は、ぶどう出現率を参考にすべきではありません。

 

ぶどう回数を数えると、そのぶどう回数を立ち回りの根拠にしたくなります。ですが、2000回転程度のぶどう回数では、あまり設定判別の要素にはなりません。

2000回転までは数えるけれど結果を見ない、3000回転では参考程度にする、4000回転以上でやっと設定判別の材料の一つにする、くらいがいいかもしれません。

ジャグラーで終日勝負する場合はぶどう出現率を数えることは意味がありますが、最初の2000回転くらいのぶどう出現率はほぼ設定推測要素にならない、ということを肝に銘じておくべきです。

 

2位・行きつけのホールの設定状況を調査する場合

夕方から夜からしかジャグラーを打たない人でも、ぶどう回数を数えた方がいい場合があります。

それは、そのホールで「どうもフェイク設定が多いなぁ・・」と感じる場合です。

最近のホールでは、ジャグラーのフェイク設定をよく使います。特にマイジャグでフェイク設定が多く使われるようです。

 

フェイク設定の多くは、設定2や設定3です。

設定1の台がほとんどのシマの中に、数台だけ設定2や設定3を混ぜるのです。

客側の心理として、ハズレ台の中に数台だけハズレ台より良い台があったら、それは高設定だろう!と思ってしまいます。

ですが実際は、ハズレ台の中に機械割100%前後の「当たりでもハズレでもない台」が入っているという状態です。。

しかも、マイジャグの設定2や設定3などは、他の機種の設定2や設定3よりもスペックが高いので、ちょっと調子がいいと、すぐに高設定域のボーナス出現率になってしまいます。

そういう「高設定に見えるフェイク設定」を作るのが店の意図です。

さらに、「フェイク設定の中に数台だけ本物の高設定台を混ぜる」ということをされると、たとえジャグラーの専業(プロ)でも、正確に設定判別(推測)するのは、お手上げ状態になります。

 

「この店は、ジャグラーに高設定っぽい台はあるのんだけど、そういう台を打ってもイマイチ出ないなあ。。」

という場合には、その「高設定っぽい台」のぶどう回数を数えてみる価値があります。

 

「高設定っぽい台」をたとえ1000回転程度しか打てなかった場合でも、その1000回転でのぶどう回数を記録しておきます。

そして、その店で別の「高設定っぽい台」を打った時の総回転とぶどう回数も記録して、「高設定っぽい台」のぶどう回数をどんどん足し合わせていきます。

 

ある店で「高設定っぽい台」の合算ぶどう出現率が設定1の値に近付いていけば、その店では「高設定っぽい台」を打つ価値が低いです。

「高設定っぽい台」の合算ぶどう出現率が、設定3~設定4以上の値になれば、その店では「高設定っぽい台」を打つ価値があります。

(本物の高設定台が含まれていれば、ハズレと本物の合算で中間設定のぶどう確率になります。)

 

「高設定っぽい台」のぶどう回数を、合計で数万回転以上まで数えれば、かなり正確にその店の「高設定っぽい台」を打つ価値があるかどうかが分かることになります。

 

3位・強い日(新規・リニューアル・特定日など)

ジャグラーに高設定台が入る可能性が高い日(=強い日)は、ぶどう回数を数える価値が高くなります。

確実に高設定が入っていることが分かっているシマでは、たとえボーナス出現率が悪い台でも、ぶどう出現率が高い台はアツいです。

ぶどう出現率による設定判別の精度は、そのシマの設定配分によって大きく変わります。(厳密にはこの説明はおかしいですが、感覚的にはこう覚えて置くのが有効だと思います。)

高設定がたくさん入っていることが確定しているジャグラーのシマでは、ぶどう出現率高ければ、その台の高設定の可能性が高くなります。

逆に、高設定がわずかしか入っていないジャグラーのシマでは、ぶどう出現率がどんなに高かろうと、その台が高設定である可能性は低いです。

高設定がまったく入っていないジャグラーのシマでは、高設定をつかめる可能性がゼロなので、ぶどう回数を数える価値もゼロです。

 

程度の問題になりますが、高設定投入割合が高く、アツい日、アツいシマであればあるほど、ぶどう回数を数える価値は高くなります。

 

4位・他の客を威圧したい場合

「他の客を威圧する」と聞くと、ちょっとふざけているように聞こえるかもしれません。

ですが、僕の実践的な感覚では、この「威圧」の効果は思った以上に大きいです。

ジャグラーでぶどう回数を数えている人は、ぶどう回数を数えていない人からみると、想像以上に「ジャグラーが上手い人」に見えるようです。

実際には、ぶどうを数えているだけでは、上手いも糞もないんですけどね。。

 

上記のことを利用すれば、色々なことが可能になります。マナー的な問題もあるので、ここではあまり詳しくは書かないことにしますが・・

 

近くの人に打つのを止めて欲しい場合は、自分がぶどうを数えれば止める可能性が上がるかもしれません。逆に止めて欲しくない時は、数えるべきではないです。

のんびりしたホールで良い台を打っていて、あまり目立ちたくない場合は、ぶどうを数えるべきではないかもしれません。もしくは他人に分からないように数えるべきかもしれません。

 

まあ、細かいことなのかもしれませんが、ぶどうを数えている姿を、意外と周りの客は見ているし気にしている、ということです。

 

僕がジャグラーのぶどうを数える状況

最後にまとめとして、僕自身がジャグラーでぶどう回数を数える状況を紹介します。

僕がジャグラーでぶどう回数を数える状況は、ほぼ、このページにまとめた通りです。

ハッピーでは、数時間程度しか打たない場合でも、一応ぶどうを数えます。そして、1000回転~2000回転程度でも、設定判別の材料の一つにします。

マイジャグやゴージャグ、アイムでは、強い日の朝一勝負でしか数えません。

 

ジャグラーのシマが気になる店を新たに発見した場合は、マイジャグやゴージャグを夕方から打つ場合でも数えてみることはあります。

ですが、そういう調査したくなる店は最近とても少ないです・・・

 

ファンキージャグラーが発売された当初は、「もしかすると、ファンキーはぶどう確率に大きな設定差があるかもしれない!」とアツくぶどうを数えたものです。。

結局、よく分からなったですが・・

 

知り合いのプロたちの様子をみても、最近はジャグラーのぶどうをあまり数えていないようです。

ただ、新規やリニューアルでは数えている場合が多いです。

よく知らない店では、ぶどう回数を数える価値は高くなりますからね。。

というか、逆に言えば、今のホール状況だと、よく知らない店でジャグラーを打つのは危険だということです。

プロたちは、その店のジャグラーの設定配分をすでに大まかに把握しているからこそ、今更ぶどう回数を数えない、という面があるようです。

 

このページでは、ジャグラーの設定判別でぶどうの重要性をまとめました。

当サイトでは、ジャグラーの設定判別でチェリーの重要性もまとめています。

興味のある方は、ぜひチェリーの重要性のページもご覧ください。

 

ジャグラーでチェリー重複が重要な機種ランキング

ジャグラーでチェリー重複が重要な機種ランキング

 

2 Comments

ジャグラーの勝ち方を3行でまとめました | ガンジャグ!

[…] (当サイトではジャグラーのぶどう回数は基本的に数える必要がないとしています。ですが、同じ店の同じ機種の良さげな台などのぶどうを長期的に数えることは、その店の優劣を測るために有効です。ぶどう回数を数えるべき状況はこちらにまとめています。「ジャグラーのぶどうが重要な機種ランキング-いつもぶどうを数えてるの…」) […]

返信する

ジャグラーの勝ち方を3行でまとめました | ガンジャグ! へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です